貝塚原末株式会社|超臨界抽出エキスの製造受託・超圧縮抽出エキスの製造受託・その他機能性食品・化粧品原料の研究開発からOEMまでサポートします。 


超臨界抽出について

CO2は約31℃の低温で超臨界状態となるため、熱に弱い成分の抽出に適しています。
香気成分や精油成分、低極性物質の抽出が可能な技術で、水やアルコールでは分解したり抽出されにくい成分に適した抽出技術です。

超高圧抽出について

100MPa(メガパスカル)=水深10000mに相当。超高圧技術を用いた抽出操作では、抽出効率(収率)アップ、細菌の働きを抑制、熟成作用の促進等、様々なメリットが期待できます。特に酵素分解を用いた抽出では、菌の働きが抑制されるので、香りや味に優れたエキスの製造が可能です。

研究開発について

貝塚原末では素材のエビデンス構築や新規原料開発、産官学連携等、基礎研究から応用研究まで幅広い研究開発のサポートも実施しています。

超臨界および超高圧抽出エキスについては、東洋高圧グループ【㈱東洋サプリ、㈱東洋高圧及び㈱超臨界技術研究所】が開発した「まるごとエキス」を用いる圧力酵素分解技術、および超臨界・亜臨界流体利用技術等の提供を受けて新商品の開発を進めております。


マンゴスチン果皮エキス粒